交通センターから、高齢者講習を受講するよう通知ハガキが届きます。
このハガキで、受講が必要な講習・検査の種類を確認することができます。
高齢者講習専門の教習所だから、
予約の電話から当日の受付、講習までスムーズにご案内いたします。
高齢者講習の制度や、安全運転を続けていくためのポイントを分かりやすくお伝えします。
免許取得の教習車は走っていないので、リラックスして運転していただけます。
現在、免許取得の教習や
原付講習は行っておりません。
高齢者講習のみ実施しております。
当校の高齢者講習は、
年間3,000人以上の方に受講いただいております。
交通センターから、高齢者講習を受講するよう通知ハガキが届きます。
このハガキで、受講が必要な講習・検査の種類を確認することができます。
通知ハガキを参照の上、電話にて講習の予約をしてください。
電話番号:0736-62-8486
免許有効期限日の6ヶ月前から受講することができます。お早めにお問い合わせください。
必要に応じた種類の検査・講習を受けてください。
講習の終了後、免許証の更新に必要な証明書をお渡しします。
お近くの警察署や、交通センターにて免許証の更新手続をしてください。
更新期間は誕生日の前・後1ヶ月、あわせて2ヶ月間です。
土日・祝日であっても、営業している場合がございます。
不定休のため、お電話にてお問い合わせください。
原則として、定員8名で高齢者講習を行っています。
料金は以下のとおりです。
高齢者講習(実車あり2時間):6,450円
高齢者講習(実車なし1時間):2,900円
認知機能検査:1,050円
運転技能検査:3,550円
75歳以上で普通自動車免許をお持ちの方は、
認知機能検査:1,050円 および 高齢者講習(実車あり2時間):6,450円で、あわせて7,500円となります。
30分程度の検査で、「手がかり再生」および「時間の見当識」2つの検査を行います。
手がかり再生:記憶力を検査するもので、一定のイラストを記憶し、回答用紙に記入します。
時間の見当識:時間の感覚を検査するもので、検査時の年月日、曜日および時間を回答します。
警察庁のホームページにて、検査の内容が公開されています。
(認知機能検査について|警察庁)
合格点に達しない場合であっても、直ちに免許が取り消されることはありません。
警察から連絡があり、お医者さんの診断を別に受けることになります。
普通自動車免許を更新する方は、高齢者講習の中で車の運転をしていただきます。
ただし、運転は採点されないため、合格・不合格等はありません。
※運転技能検査の対象となった場合は、車の運転が採点されます。
※二輪免許のみを更新する方は、講習での運転はありません。
原則として、ご自身の車で運転いただくことはできません。
当校の教習車で運転していただくことになります。
教習車は、普通オートマ車・普通ミッション車・軽四オートマ車・軽四ミッション車の中から選んで運転していただけます。
高齢者講習での視力検査は、ご自身の視力に変化がないか確認するために行われるものです。
視力が足りなくても不合格になることはなく、講習を受けて証明書を受け取ることができます。
ただし、免許証の更新手続の際に警察で行われる視力検査では、視力が足りない場合には免許証を更新することができません。
高齢者講習で視力が足りなかった場合には、更新期間までに眼科や眼鏡屋に行くなどの対策をとってください。
はい。再発行いたします。お電話にてご相談ください。
高齢者講習の受講後にお渡しする証明書は、免許更新の手続きの際に必ず必要となる書類です。
発行後は、大切に保管いただくようお願い致します。